作品
敗戦の責任を一身に背負わされた東条英機。しかし、その実像は? 「総力戦の指導者」としての東条を再検証する。
沖縄戦直後に作成された米兵向け小冊子「卑怯な日本軍」。そこに描かれる帝国陸軍の虚実から、「あの戦争」の本質が見えてくる。
沖縄戦の直後に作成された米陸軍の対日戦最終マニュアル書「卑怯な日本軍」が描く帝国陸軍の姿は真実の姿なのか、単なる偏見なのか
乃木希典の汚点となった日清戦争の旅順虐殺と南京事件に共通するものは何か。三十代の新鋭が一石を投じる「日本人と中国人の戦争」
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。