作品
ユーレイが小説を書いた? 三流詐欺師が写植技師と組み出版社に持ち込んだ謎の原稿。これが文壇の大事件に…。
おれは猫を飼うに値しない人間だと、わかっている。だが猫の高貴さがおれの悪業を洗い清めてくれる。愛猫に捧げる写真エッセイ集
“せんべろ”とは「千円でべろべろになれる店」のこと。そんな“せんべろ”な居酒屋を求め西へ東へ。やっぱり大麻より酒がいちばん!!
とらがおれの悪業を洗い清めてくれる。薬物&アルコール中毒者を救うのは神の愛らしい化身。気まぐれネコに捧げる写真エッセイ集
神戸のフーテンだった著者は28歳の冬、遺書がわりに限定百部の幻想小説を自費出版。シュール&ポップ。らもワールドの原点発見!
もう若いとはいえない男女三人組が、幽霊が書いたという不思議な小説を大出版社に持ち込んだ。甘く切ない中年男女の青春物語
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