作品
食事代わりにサプリで栄養。「効く」と信じれば高値でも買うキノコ。食品安全委員会の内部から見た、日本の食。その歪んだ姿を描く
いまや牛肉の多くを輸入に頼っている日本。だが、その現状は国際政治が生み出したものだ。牛肉と政治のかかわりの構図を検証する
かつて米価決定劇では派手な立ち回りを演じた農林族。市場原理が幅を利かせつつある中、彼らは日本の農場をどこへ持ってゆくのか
回転寿司やコンビニ弁当に列をなす一方で、本場の食材や有機農産物にこだわる――世界を食べ尽くし、食べ残す日本に未来はあるか？
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。
