作品
何かが芽生え、何かが変る。卒業は出会いのためのさよなら。『サラダ記念日』で歌壇に新風を巻き起した著者の少女時代から歌人となり教壇を去るまでを語る自伝エッセイ集。(田辺聖子)
万葉のふるさとから、北原白秋、宮沢賢治、川田順、佐佐木信綱、そして米国、デンマーク、オーストラリア。ゆかりの土地を訪れる
何かが芽生え、何かが変わる。卒業は始めのための終わり、出会いのためのさよなら。「サラダ記念日」の著者の歌論と自伝エッセイ
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