作品
絶海の孤島に駐屯する自衛隊の基地で、小銃が紛失した! 前代未聞の大事件を解決する極秘任務を負った2人が辿り着いた真実は?
ビルマの兵站病院で働く看護婦たちは300キロ先まで撤退を命じられた。過酷な行程では、善意も善行もすべて疑心暗鬼をかきたてる
自衛隊は「軍隊」なのか。その存在意義とは。隊長室の盗聴事件を機に明らかにされる、真の敵の正体とは。注目作家の幻のデビュー作
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