作品
『文藝春秋』の名コラム「蓋棺録」に永六輔氏の随筆が加わって一冊に。死をタブー視せず、明るく、ちゃんと考えるためのヒントが満載
浅草で生まれ育った十七代目の江戸ッ子が、「どこかへ行きたい」「誰かに逢いたい」と日本全国行きあたりばったりの旅に出た。
米国の愚民化政策がじわじわ効き(亜星)、飢餓地獄が再来し(野坂)、職人を軽視の国は傾く(永)。三人つどえば一揆の相談、姦しい!?
藤山寛美の奇行蛮行、美空ひばりの芸術観……。落語家、役者、古今東西のスター達の、可笑しくも凄まじいエピソードのコレクション
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