作品
〈納棺夫〉とは、永らく冠婚葬祭会社で死者を棺に納める仕事に従事した著者の造語である。「生」と「死」を静かに語る、読み継がれるべき刮目の書。(序文・吉村昭 解説・高史明)
チベット仏教・ヒンドゥー教・ボン教・ジャイナ教などの聖地カイラスへ巡礼するなかで、生と死、宗教、宇宙に関して考察を巡らす
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