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青来有一
新たな地平へと飛翔を遂げる最新作品集なぜ私は体験していない南方の戦場や爆心地・長崎を書き続けるのか。出発点に立ち戻った作家の寓話的かつポリフォニックな中篇集。
小説2017年08月07日発売1,800円+税
青来有一
新たな地平へと飛翔を遂げる最新作品集なぜ私は体験していない南方の戦場や爆心地・長崎を書き続けるのか。出発点に立ち戻った作家の寓話的かつポリフォニックな中篇集。
小説2017年08月07日発売
青来有一
「その日の長崎」を描くための大胆で繊細な試み原爆投下の長崎にこだわる作者の思索とイメージの深まりを示す傑作中編二作。「その日のすべて」を描くための、大胆で繊細な試み。
小説2015年07月31日発売
青来有一
「その日の長崎」を描くための大胆で繊細な試み原爆投下の長崎にこだわる作者の思索とイメージの深まりを示す傑作中編二作。「その日のすべて」を描くための、大胆で繊細な試み。
小説2015年07月22日発売1,400円+税
青来有一
谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞の2冠を制した衝撃的作品集殉教の火に、原爆の火に焼かれながら、人はなぜ罪を犯し続けるのか? 欲望と贖罪、エロスと死の背反にもがく人間の「業」を描く傑作
2010年09月03日発売619円+税
青来有一
谷崎潤一郎賞受賞作家の最新作てれんぱれんと頼りなく生きてきた父親には不思議な力が備わっていた。ある日、「わたし」に謎の女性が近づく。心に響く、静謐な物語
2007年11月13日発売1,571円+税
青来有一
被爆後60年。長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く6篇被爆したその日から「生」が始まった男が過去と行く末に思いをはせる「鳥」ほか、長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く連作短篇集
2006年11月28日発売1,762円+税
青来有一
死に瀕した父はなぜ「聖水」を信じ続けるのか? 佐我里さんは教祖か、詐欺師か? 芥川賞を受賞した表題作をはじめ、四篇を収録
2004年06月10日発売629円+税
町田康 松浦寿輝 青来有一 堀江敏幸 玄侑宗久
80周年記念出版時の流れが明らかにした文学の真骨頂日本文学の本流をリードし続ける芥川賞は未来を切り拓く道標でもある。第三期最終巻には第百二十三回から百二十五回の五作を収録
2002年12月10日発売3,238円+税
青来有一
会えるのなら、会いたい満月の夜、死者に再会できるという言い伝えのある蓬莱島。集団カウンセリングを受けるために島を訪れた夫婦を待ち受けるものは?
2002年10月発売1,429円+税
青来有一
芥川賞受賞! 小説の「正統」を引き継ぐ気鋭の登場!!死に頻した「父」は、サギ師とよばれる幼なじみに「救済」を求めたが……芥川賞受賞作を始め物語の面白さを満喫させる四篇を収録
2001年02月発売1,333円+税
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新たな地平へと飛翔を遂げる最新作品集icon
青来有一
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「その日の長崎」を描くための大胆で繊細な試みicon
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「その日の長崎」を描くための大胆で繊細な試みicon
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谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞の2冠を制した衝撃的作品集icon
青来有一
谷崎潤一郎賞受賞作家の最新作icon
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被爆後60年。長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く6篇icon
青来有一
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町田康 松浦寿輝 青来有一 堀江敏幸 玄侑宗久
80周年記念出版時の流れが明らかにした文学の真骨頂icon
日本文学の本流をリードし続ける芥川賞は未来を切り拓く道標でもある。第三期最終巻には第百二十三回から百二十五回の五作を収録
2002年12月10日発売 3,238円+税
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会えるのなら、会いたいicon
青来有一
芥川賞受賞! 小説の「正統」を引き継ぐ気鋭の登場!!icon