作品
単細胞生物と侮るなかれ。複雑な迷路を解く粘菌の賢さに学ぶべし。イグ・ノーベル賞受賞研究者が贈る、粘菌に学ぶ情報処理の極意。
論戦に負けない力、相手を納得させる方法、論敵を不快にさせない話術。ビジネスにも役立つ櫻井流「議論の力」のメソッドを大公開。
東日本大震災以後の日本を再生させるものは何か――。最先端科学から宗教、歴史に至るまで、現代最高の知性が思索しつづけた軌跡。
東大の元名物英語教授が、帰国子女の問題点、今日の英語教科書の弊害などを指摘しながら、昔の日本の英語教育の利点を説く――。
慰安婦問題の誤りと、河野談話の不可解さを追及した「文藝春秋」「諸君!」の記事を再編集。二十二年間の朝日報道の矛盾を究明する。
媚びない、群れない、あせらない。そして、謎めいている。ねこ博士が意外と知らない、その生態と魅力をわかりやすく解き明かします。
ゲリラ豪雨が深刻化すれば、都内でも地下鉄が長くストップし、東京駅が浸水しかねない。洪水研究の第一人者が都内危険マップを例示。
人の幸せは、生存の非情な面と裏合わせ。そのなかで「自分で自分の一生の主人であろう」としてきた孤高の思想家が語る珠玉の幸福論。
サンフランシスコからボストン、ウィーンへ。なぜ彼だけが「世界のオザワ」となり得たのか。構想十数年、カリスマの秘密を徹底解明。
弾左衛門、車善七、乞胸、香具師…江戸時代、貧しさと差別に負けることなく、たくましく生きる「身分外」の人々。彼らの足跡を追う。
数多くの人々の心を危機から救ってきた聖心会のシスターの魂の言葉。なぜあなたは幸せでないのか? 自分軸の感覚を鍛えるメソッド。
1914年の開戦から百年。「本当は誰もやりたくなかった」戦争は、なぜ戦われることになったのか。ドイツの動きを軸に掘り下げる。
馬場と猪木の本当の仲、鶴田の驚異のタフネスぶりのほか、デストロイヤー、ブッチャーら外国人レスラーのリング外の素顔も満載。
STAP細胞事件は氷山の一角に過ぎない。バイオ研究の現場で何が起きているのか、元研究者で病理医の著者が背景を解き明かす。
スタジアムで起こった人種差別事件を検証し、サッカーは差別といかに闘ってきたのかを探る。差別的横断幕事件を受けた緊急出版。
叱られると辞める新人、叱れない上司が増えているという。「叱る」は「聞く」と同じくらい大事だと考えるアガワが、叱る意義を説く。
暴排条例により当局の締め付けが強化される中、ヤクザは狡猾なビジネスを編み出している。ペニーオークション等新しいしのぎの実態。
世界的なデフレ不況下での自由貿易と規制緩和は、解決策となるどころか、経済危機をさらに悪化させるだけであることを明らかにする!
血糖値に一喜一憂することなかれ。合併症は薬と手術で治る時代になった。目からウロコの糖尿病でも百歳まで健康に生きる方法。
もし日米中が戦争したら? アメリカに亡命中の中国民主化運動家が、尖閣諸島、防空識別圏など最新情勢を踏まえて緊急提言する。
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