作品
炎上はネットの中だけの現象ではない。トランプ現象だって社会の大炎上だ。保守の論客2人が対論形式で探る、そのメカニズムと対策。
放置すれば別居か離婚。帰宅恐怖症になりやすい夫のタイプ、夫を帰宅恐怖症にしやすい妻のタイプを解説し、男女別の対処法も伝授。
稀有な表現者を支えたのは、三島由紀夫と中村八大という二つの巨星だった――。「ヨイトマケの唄」を通して音楽史の真実に迫る!
「月刊文藝春秋2017年5月号」掲載の記事を再編集して電子書籍化。
半藤一利氏曰く「おそらく唯一の、通史による太平洋戦史」。真珠湾攻撃から南方作戦まで、日本軍の快進撃をつぶさに描き出す!
ビルマ侵攻作戦からガダルカナルを経て、中国大陸の重慶攻略作戦まで。ミッドウェーでの山本五十六苦渋の決断も描くシリーズ第二巻。
「政治と文学」というテーマで、常に語られてきた戦後思想。今世紀を生きる我々に有効な思考とは? 気鋭の批評家による画期的論考!
浮気童貞二千日!の水道橋博士と八千五百人斬りのイケメン男優しみけんが、人気セクシー女優たちの知られざる素顔を丸裸にする。
粉飾決算、トップの権力争い、米原発会社買収にかかった多大な費用――だが問題の核心は、今世紀初めの日本の原発政策転換にあった。
恋愛魔窟に陥って気づかぬうちに妖怪化した18の妖怪女子を徹底ウオッチ! 間違った自己認識をお焚き上げ! 全女子必読の書。
移民を広く受け入れ、多様性を生かした国を目指すカナダ。建国一五〇周年を迎える広大な国土を縦横に踏破した気鋭のルポルタージュ。
自ら死を装って金銭や暴力問題から逃れたい。だがそんなことができるのか。実行者や失踪請負人を取材し、著者自らも偽装死を実体験!
産業革命以来、減少を続けた労働時間は、70年代を境に上昇、貧富の差は極端に拡大、我々は機械との競争に敗れつつある。
「三国志」をはじめ、中国歴史小説を書き続けてきた著者が、自らの創作の秘密を語り尽くした一冊。白川静、水上勉らとの対談も収録。
株主優先、時価会計、社外取締役など米国流改革は会社を破壊するだけ。米国ベンチャー投資の成功者が提示する日本経済復活の処方箋。
剣術の揺籃期である戦国から京都に血の雨を降らせた激動の幕末まで、時代を代表する剣豪29人の凄まじき太刀筋と人生を活写する。
「外交は叩き上げ同士で」「選挙区は5m単位で把握する」「恋人の電話番号は手帳に書くな」闇将軍全盛期の知られざる姿を明かす!
「3人いれば4つ政党ができる」と揶揄される韓国。ソウル駐在の朝日新聞エース記者が、肌身で感じた韓国の病理を徹底的にルポ。
北朝鮮が核ミサイルで世界を挑発する理由は、地政学だけでは説明できない。戦争は主観や感情が引き起こすことを実例で検証する!
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