作品
佐藤優「歴史を武器に変える10の思考術」/東京大学教授緊急提言「憲法9条を削除せよ」ほか
礼拝、断食、一夫多妻……。日本で生きるムスリムたちは、信仰と実践の狭間で葛藤していた。十年以上の取材から見えた、彼らの素顔。
「陸軍の至宝」「統制派の中心」と称された、その五十一年の生涯を掘り起こしつつ、現代にも通じる国防の思想を解き明かす力作評伝。
文字通り「英雄色を好む」だったカエサル。ベッドの上でも天才だったダヴィンチ。7人のイタリア色悪男のエピソードで読む世界史。
セウォル号事故、スキャンダル、外交・経済政策の失敗で、3年の任期を残すも死に体と化した朴槿恵。韓国政治の闇を徹底解剖する。
歴史に学べ。情報を吟味せよ。幅広い知見と深い思索から編み出された万人に贈るサバイバルの知恵。外交官時代の秀逸な論文も収録。
予断を許さないユーロ圏経済を皮切りに、強大化するドイツを一刀両断! フランスの誇る知性から日本への貴重なアドバイスとは?
戦後70年という節目の年に、映画『日本のいちばん長い日』が公開された。あの日、日本の中枢では何が起こっていたのか。破滅から救ったものとは。
冷たい飲み物を持つと、目の前の人を冷たい人だと感じてしまう。心理学の大革命には、ビジネス、恋愛、子育てのヒントが満載!
東京裁判、美智子妃ご成婚、オリンピック、万博、バブル崩壊…超豪華な証言者で描く激動の戦後70年。高倉健「最期の手記」も収録。
第3巻は、バブルとその崩壊。「イトマン事件の全容 住銀のドン・磯田一郎氏を恨む」、 「松本サリン事件 あの夜 私の家で起こったこと 河野義行」などを掲載。
ヒーローたちの鮮烈な記憶をたどる第一部。名将たちの横顔を描いた第二部。記録をまとめた第三部。
麻生和子、塩野七生、櫻井よしこ、土井たか子、曽野綾子、緒方貞子、小池百合子…人生の途上で遭遇した「マドンナ」から学んだもの
昨年12月31日、上海で群衆の転倒事故が発生、36人が犠牲となった。政府当局には彼らの出身地を隠さねばならない理由があった。
第2巻は「ルバング島での邂逅 小野田少尉発見の旅」「日航機墜落、奇跡の生存者 地獄からの生還」などを掲載。
「文藝春秋」掲載当時の体験記を貴重な記録写真とともに集成した完全保存版!
まったく異なる数学のある命題を証明することが、別の数学のある問題を解くことになる。旧ソ連から出た天才数学者がやさしく書く。
一九八〇年、新宿西口バス放火事件で瀕死の大火傷に。輸血が元で肝臓ガンとなった今、加害者を、自分の心を「赦す」思索の旅を描く。
初めて明らかにされた幼少期、軍部への抵抗、開戦の決意、聖断、そして象徴としての戦後。1万2千頁の記録から浮かぶ昭和天皇像。
明治時代にできた皇居前広場は天皇、左翼勢力、占領軍によって、それぞれの目的のために使われた。定点観測で見えてくる日本の近代。
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