作品
安倍政治の本質とは。「天皇生前退位」の舞台裏は。現場を歩き、時代の証人の語りを引き出す。時代を見ぬく目を養う御厨流政治道場。
大阪生まれの母、スイス留学時代の素顔から年三億ドルをつぎ込む核開発まで。二十年以上の朝鮮半島取材から解き明かす独裁者の素顔。
日韓関係の内情に通じる著者が、やっかいな隣国と、どう付き合うべきかを鋭く分析!
国際情勢に詳しい筆者が、21世紀の覇権国家について解説する。
支配地域はほぼ解放されたが、平和が訪れると予想する専門家は皆無だ。果たして「イスラーム国」後の中東はどうなるのか――。
なぜ不倫問題がクローズアップされたのか、政治家にとって不倫は絶対悪なのか。気鋭の論客が鋭く分析。
「平成」に続く「新元号」について、「元号法」の成立の過程にも触れながら、わかりやすく説明する
ネットは統制され、メディアからは「習主席礼賛」の声ばかり。本当に「習体制」は磐石なのか
「アメリカファースト」の政策を推し進めるトランプ大統領。そのアキレス腱となっている疑惑を国際ジャーナリストが考察。
フィンテックの発展は、今後の日本を含め、世界の金融をどのように変えていくのか
北朝鮮が核を放棄しない限り、この問題が解決することはない。日本は外交努力を続ける一方で、ミサイルに対する防衛網も整備すべきなのだ。
ヤマトがアマゾンから撤退した舞台裏。ZOZOが三越伊勢丹に時価総額で倍の差をつけた理由。決算書の数字に謎を解くカギがある。
北朝鮮の脅威 日本がなすべきは先制攻撃能力の構築だ(エドワード・ルトワック)/米中覇権争い「第二次太平洋戦争」を回避するには(宮家邦彦)ほか
米露vs中か、米中vs露か、中露vs米か。組み合わせ次第で激変する日本と朝鮮半島と東アジア。トランプvs習近平、勝負の行方。
歴史問題、沖縄基地問題、台頭する中国の存在。複数のリスクが絡み、大きな危機にある日米関係70年の歩みをラディカルに読み解く。
「週刊文春」に掲載されるや大きな反響を呼んだ連載記事の第1回と2回を再構成して電子書籍オリジナルとして発売!
衆参両院で三分の二を確保した安倍総理。憲法改正を目論む権力者の思想は保守の名に値するものか。目の前にある危機を徹底検証。
閉塞感の漂う今の日本に必要な人材は「出る杭」だと説く、グーグル日本法人元社長によるビジネスコラム集。ビジネスパーソン必読!
憲法九条改正の条件(石破茂)/イーロン・マスクは何者か(堀江貴文)/なぜ日本会議は問題なのか(青木理)/『論点』をフルに使いこなす! 生き抜くための勉強術(佐藤優) ほか
シャルリ・エブド襲撃に反対した「私はシャルリ」のデモは、表現の自由を謳うが、実は偽善的で排外主義であることを明らかにする。
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