作品
直木賞作家・司馬遼太郎の創作活動はまず小説誌を中心にすすめられた。1961年に発表された11篇を収録。単行本未収録作2篇を含む
いよいよ『梟の城』で直木賞受賞、作家・司馬遼太郎の大活躍がはじまる1960年に発表された12篇を収録。単行本未収録作4篇を含む
直木賞受賞前の2年間に書いた短篇16篇を収録。「面白倶楽部」「講談倶楽部」など商業誌に発表したものが大半を占めるようになる
司馬文学の大長篇という大山脈を眺めわたす豊かな短篇という峠の数々を発表順に編纂。第一巻は未刊行十八篇を含む二十一篇を収録
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