作品
ちょっとした行き違いから人間関係が壊れるのが実は冠婚葬祭。でも、この1冊でもう安心。『葬式は、要らない』の著者が百問百答
亀梨もワンピースも東野圭吾も大好きだけど、尖閣問題は許せない。中国共産党が極度に恐れるネット上の「自由な言論」を大公開!
「くじけないで」と言われるとくじけそうになる全ての人へ。1篇が140字以内、困難な時代を生きるヒントがつまった新感覚詩集
急死した母の葬式に来た3人組のおばさんから、昔4人で作ったという同人誌を渡されて……。4人の過去と想いが今に繋がる連作短篇集
孤独死なんてイヤ! 人生の後半を明るく生きるために大切な人間関係。51歳で前夫と別居し69歳で再婚した著者のHOW TO
避けることができない今夏の節電。言語社会学の大家でありながら節電の達人として知られる著者が書き下ろす楽しく生きるための知恵
陸軍航空予備士官学校で終戦を迎え、混乱の中、会社を起こす一方、民生の課題に取り組み勲五等瑞宝章を受けた男の一代記
いかに「死にきる」か。精神、経済、健康といった全自分を見つめ直し、『葬式は、要らない』の著者が監修した、まったく新しい人生の復習書
悪性脳腫瘍で死を宣告された男が200年後の世界に意識だけスリップ。そこは殺人ウイルスが蔓延し人々はタワーに閉じ込められた世界だった
確かに殺したはずの人間がなぜか生きていた……。人間の尊厳、医学の発展がもたらした恐怖を息詰まる筆致で描いた医学推理の名作
清盛が華麗に活躍した平家物語の表舞台の陰で、ひっそりと美しく生きていた女たちがいた。おなじみのヒロインたちが総登場の名著
絶筆となった週刊文春連載他、放送作家として関わったテレビのこと、生前、関心のあった食べもの・旅などを纏めた達人のエッセイ集
週刊文春の人気連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選第8集。大橋のぞみ、綾小路きみまろ等、旬の人々が登場。文庫オリジナルです
ドラマ「おしん」で知られる銀山温泉再興を願う若者たちと連続強盗殺人事件の接点とはいったい何なのか。十津川警部の推理が冴える
『坊っちゃん』のお清は誰!? 大文豪の意外な人となりを探り、おなじみの小説の新たな読み方を発見する、楽しく痛快なエッセイ
「書店に行くとなぜトイレに行きたくなるか」「なぜ失敗するのか」「もし若者に注意したら」……恵まれない日常を描く自笑エッセイ56篇
フェイルセーフ・ゲーム理論・インターネット、市場原理主義、ネオコン、イラク戦争……現代史を彩る理論と人間は、ここからやってきた
妻子を亡くした男が出会った、新宿で生きる戸籍のない子どもたち。理不尽で不公平な社会に復讐するため、彼らが企てた計画とは——
「過去」を探す旅に出た、魔女の血をひく由美子。たどり着いた驚愕の結末とは。暗い時代への祈りが込められた唯一無二の小説世界
恋人をK2で亡くした山岳家は、再びこの山にツアーガイドとして還ってきた。山頂を目指す彼に立ちはだかる自然の脅威と登山家たちのエゴ
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