星月夜 藩邸差配役日日控 砂原浩太朗

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2026年03月24日
ジャンル歴史・時代小説
コード1639208200000000000P
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『星月夜』(砂原浩太朗)

星月夜 藩邸差配役日日控 砂原浩太朗

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2026年03月24日
ジャンル歴史・時代小説
コード1639208200000000000P

“なんでも屋”の日々を綴る静謐な時代小説

江戸時代の総務部総務課とも言える藩邸差配役・里村が、藩邸内の厄介事から政争に至るまで、あらゆる問題を見事に解決する『藩邸差配役日日控』シリーズ2作目です。

里村五郎兵衛は神宮寺藩の江戸藩邸内の揉め事の差配役。“なんでも屋”と揶揄されるほど、揉め事や雑事が大小問わず持ち込まれますが、「誰もやらぬ…いや、できぬお役」を果たすために次女・澪の隠された出自や神宮寺藩の派閥争いを心にしまい、日々の務めに精を出します。

『星月夜』でも、家老の無骨な懐刀と御用絵師の関わりや、澪が小太刀の稽古をつけている奥女中が抱える思いなど、悩みや騒動が巻き起こります。そして、家族が巻き込まれた収賄事件の真相が明らかに…。

人が暮らす中で生まれる思いに誠実に向き合う、五郎兵衛の差配が垣間見える全6編の連作短編集です。

目次

「波と波」「揺れる槌」「梔子日和」「碌々亭日乗」「小心者」「星月夜」

星月夜

【本の話🎙ポッドキャスト】

【著者が語る】シリーズ2作目!砂原浩太朗さんが『星月夜』で総務部総務課のような江戸の“なんでも屋”を描いた理由

作家・砂原浩太朗さんが新刊『星月夜 藩邸差配役日日控』で描いたのは、“なんでも屋”と言われることもあり、いわば現代の総務部総務課のような「藩邸差配役」です。3月24日に発売するシリーズ2作目の今作では、主人公である里村五郎兵衛の長女が巻き込まれた収賄事件について意外な事実も明らかになり…。藩邸差配役を主人公に据えた理由、隠居後の武家や職人についてなど、砂原さんの静謐な小説の魅力に迫ります。

担当編集者より

美しい文章と緻密な描写で、架空の神宮寺藩の世界を広げてきた砂原浩太朗さんの『藩邸差配役日日控』。待望のシリーズ2作目の刊行となりました。

里村五郎兵衛が勤める藩邸差配役は原題なら総務部総務課のように、人事の厄介事から縁側の修繕まで引き受けるお役目です。しかし、“なんでも屋”と陰で揶揄されることがあっても、「「勤めというのは、おしなべて誰かが喜ぶようにできておる」と考え、里村は真摯に仕儀を行いきます。そしてその中から見えてくる人の感情にも誠実に向き合うのです。

仕事のいざこざや恋愛、家族関係の厄介事など、私たちも直面することが多い問題を、里村はどうほぐしていくのか。静謐な世界に浸ることができる一作です。

著者

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