親がいくら悩んでも問題は解決しない。不登校児だった若者たちが自らの力で多彩な人生を開拓していく様を生き生きと描くレポート
「学校に行かないなんてとんでもない」。多くの子どもや親や教師が、この「普通」が正しいという考えに、悩まされ傷ついてきました。しかし、世の中には不登校児と呼ばれながらも、自分で人生を開拓していった少年少女が珍しくありません。著者の江川さんは学校が好きでした。しかし、不登校の経験をもつ多くの若者と接して、学校生活と同じくらい大切なのは、「夢」を抱き、それを実現させようとする力だと思うようになりました。この本はそういう元不登校児たちの素晴らしい記録です。(AM)
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