ヒトのオスにはちとキビシイが、動物には無条件の愛を惜しみなくそそいでしまう。イヌとネコ計6匹との賑やかな日常を綴る傑作エッセイ
ロシア語通訳(元)、エッセイスト、作家である米原さんは、常に複数の犬と猫の母でもあります。そのニギヤカなる毎日を描いたエッセイが本書。執筆時は猫4匹、犬2匹、人間2人のメンバー構成でした。その情況を年賀状で報告したところ、恩師からは「ネコイヌもいいけれどねえ、君、そんなことより、早くヒトのオスを飼いなさい、ヒトのオスを!!」と言われたのが、このタイトルの謂れです。(FY)
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