同じ大都会の孤独でも、ニューヨークは東京とこんなに違う。個性的すぎる人々に、笑い、泣いた後、無性にニューヨークに行きたくなる本
アメリカには一度も行ったことがないし、正直、あんまり好きな国でもない。そんな私がひょんなことから、この本を手に取ることになりました。ところが、途中からぐいぐい引き込まれ、気づいたときには、自分でも不思議なほど切なく胸苦しい、懐かしい感情に包まれていました。この本に出てくるニューヨーカーたちは、世界一おせっかいで、図々しくて、孤独で、でも泣きたくなるほど温かい人との関わり方を知っています。エッセイですが、短篇小説のような余韻が残るお勧めの一冊です。(IT)
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