〈赤川次郎クラシックス〉 第5弾。
宇野警部と永井夕子が、休暇で湖畔のホテルに滞在中、アルバイト学生がナイフを胸に突きたてられた死体で発見される。
この人造湖の湖底には、かつて強盗殺人事件で奪われた、二億円相当の宝石が沈んでいるらしい。
逃走中の犯人が必死に宝物を探すなか、宇野と夕子に散弾銃が向けられる⁉
表題作ほか、「着せかえ人形の歌」「危い再会」「吸血鬼を眠らせないで」「狼が来た夜」の全5篇。
どこから読んでも楽しめる〈幽霊〉シリーズです。
カバーイラスト・あずみ虫
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