電子書籍

余話として 司馬遼太郎

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2020年02月05日
ジャンル随筆・エッセイ
コード1679144600000000000N
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『余話として』(司馬遼太郎)
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余話として 司馬遼太郎

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2020年02月05日
ジャンル随筆・エッセイ
コード1679144600000000000N

歴史小説の大家が折に触れ披露したこぼれ話。新装版

1979年に刊行以来、いまも版を続ける司馬遼太郎のエッセイ集。
〈活字を大きくした新装版〉

「人間の何事かについて小説の構想を考えているとき、無数の、といっていいほどの無駄ばなしが脳裏を去来する」と司馬さんは「あとがき」で記している。

アメリカの剣客、策士と暗号、武士と言葉、幻術、ある会津人のこと、『太平記』とその影響、日本的権力についてなど、日本人の顔・名前――歴史小説の大家が折にふれて披露した、歴史のこぼれ話。

『竜馬がゆく』『翔ぶが如く』などの舞台裏を知るうえでも貴重な一冊。

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著者

司馬 遼太郎

1923年、大阪府生まれ。産経新聞在職中の1960年に『梟の城』で第42回直木賞を受賞。1966年の『竜馬がゆく』『国盗り物語』での第14回菊池寛賞はじめ多くの賞を受賞。主な著書に『燃えよ剣』『坂の上の雲』『翔ぶが如く』『関ヶ原』『功名が辻』『菜の花の沖』など多数。1996年没。

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