~高峰秀子・生誕100年記念~
日常の様々なしぐさ、大切な言葉、愛用の品々――。
「いつ死んでもいいように」クローゼットの引き出しには
〈カシミアセーター〉〈タキシードの小物〉などと書いた小さな紙片を貼り、
一目瞭然に分類していた。
台所、食器棚、鏡台にも、好みに合ったものだけが収まっていた。
でも一番美しかったのは、高峰秀子という人間が持つ‶引き出し〟。
引き出しを一つ一つ開けていくように綴られる、
名女優との忘れがたき思い出。モノクロ写真満載。
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