越境 砂川文次

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2026年07月07日
ジャンル小説
コード1679253500000000000N
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『越境』(砂川文次)

越境 砂川文次

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2026年07月07日
ジャンル小説
コード1679253500000000000N

北海道は無法地帯と化した。迫真の軍事小説

舞台はロシア軍の侵攻を受けた北海道。
日本国は、戦場と化した最北の地を見放した――。
国家とは何か。戦争とは何か。生きるとは何か。
『小隊』の著者にして、元自衛官の芥川賞作家が描き尽くす、驚異のミリタリー小説。

侵攻後、北海道はロシア軍や自衛隊の残党、民兵、マフィア、ヤクザなどが群雄割拠する無法地帯と化していた。
陸自「支援飛行隊」のイリキは、釧路近辺で何者かの襲撃に遭い、墜落。
奇跡的に一命をとりとめた彼は、山縣という男に救われ、極寒の地を奥へ奥へと進んでいく。
彼らの進む血なまぐさい道は、帯広、釧路を抜け、旭川へ至り、やがて札幌へ続く。

「人を殺した。人を殺した。おれが、人を殺したのだ。」
戦闘は、人の心をどのような形に歪めるのか。
戦争は、地をどのような姿に変えゆくのか。
全てが崩壊した後に、イリキが目にした光景とは――。
本の雑誌が選ぶ年間ベスト10で1位に輝いた、暗黒の軍事巨編。
(解説・辻田真佐憲)

越境

著者

砂川 文次

1990年大阪府生まれ。元自衛官。
2016年「市街戦」で第121回文學界新人賞、2022年「ブラックボックス」で第166回芥川賞を受賞。著書に『戦場のレビヤタン』『臆病な都市』『小隊』『ブラックボックス』がある。

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