書名(カナ) | フィレンツェタンボウ ソシテミラノヘ |
---|---|
ページ数 | 228ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2021年10月29日 |
ISBN | 978-4-16-009009-5 |
Cコード | 0095 |
自ら旅することで見えた、思わぬ地平線
“イタリア雑念夢想の旅”三部作はフィナーレへ
ルネサンス迷宮への案内
花の都から人類の至宝最後の晩餐を有する北都へ。法律家にして紀行家・健啖家・愛飲家の著者が二都を巡り、美とルネサンスの謎に挑む
革新と未完の芸術の都を彷徨する
周辺地域を併せてもなお狭いこの街が、ルネサンスと呼ばれるほんの短い期間に、現代に至ってもなお理解を超えている本物の大天才たちを何人も輩出したという人類史上稀な奇跡が、何故にこの街に興ったのかなどということにも、ボツボツと思いを巡らすこととしましょうか。(「はじめに」より)
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。