書名(カナ) | ケントウシトシイカ ソノセイシンブンカノハイケイヲサグル |
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ページ数 | 312ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2022年09月14日 |
ISBN | 978-4-16-009030-9 |
Cコード | 0021 |
遣唐使とは日中の国威をかけた外交の舞台であり、詩歌こそ君臣の心を一つにする有力なツールであると著者の横田肇さん。古今東西の文献を渉猟し、日本各地のゆかりの土地を跋渉。遣唐使を三期にわけて詳細に分析。文理融合の著者ならではの大労作にして、快心の作品。
第一章 遣隋使
第二章 遣唐使
第三章 前期遣唐使
第四章 中期遣唐使
第五章 後期遣唐使
第六章 唐の滅亡
第七章 遣渤海使
第八章 宋に渡った日本僧
第九章 その後の唐土を詠んだ詩歌
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