作品
天平8年に新羅への使節が経た平城京から対馬までの寄港地を訪れ、『万葉集』巻15に詠まれた土地の風景と詠み人の思いに触れる
遣唐使も万葉の詩歌も、時代の精華。君臣和楽。ひとびとの心性、エトスの結晶では。遣唐使研究に新しい視座の誕生です。
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