作品紹介

東海道新居宿、汐見本陣の娘お美也は夫が早世、息子とも別れ、実家に戻った。家門の柵に傷つきながら、幸福を模索する長篇時代小説

担当編集者より
遠州灘に面した浜名湖西岸に位置する新居(あらい)。新居の関所は、徳川幕府が箱根とともに最も重視し、とりわけ女性の通行に厳しかったといいます。舞台は、この新居宿にある本陣・汐見家。一人娘のお美也は、夫が早世、息子を婚家にとられ、若くして実家に戻りました。時代は十一代将軍家斉の頃で、おなじみ「かわせみ」の登場人物の一世代前と覚しき人も出てきます。水鳥のように飛びたくても飛べない女性が、傷つきながら幸福を模索する、時代を超えた作品です。(H)
商品情報
書名(カナ) ミズトリノセキ
ページ数 312ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1996年05月25日
ISBN 978-4-16-316260-7
Cコード C0093

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