書名(カナ) | ゼッタイカイトウカノウナリフジンスギルナゾ |
---|---|
ページ数 | 224ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2018年07月10日 |
ISBN | 978-4-16-390865-6 |
Cコード | 0093 |
七人の素人探偵が、ともに日常の謎を解く!
現代における「謎」は複雑すぎて、天才探偵が、たった一人で解決できる時代ではない!理系作家が新たに提案するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たちが、「理不尽すぎる謎」を解き明かす「新感覚ミステリー」!
ミステリー作家・高沢のりおの周囲には、「謎」に満ちた事件が起きる。高沢は、自宅で何者かに殴られ、血を流して仰向けに倒れていた。相談があるといって呼び出されていたデザイナーや、ワイン評論家、編集者らが、「美人の罠に陥った」小説家殴打事件の謎を解く。知れば必ず人に話したくなる「うんちく」が満載のミステリー短篇を六話収録。
「大相撲殺人事件」の著者であり、ミステリー評論家 小森健太朗氏も「登場する作家・高沢のりお って、俺だよね!?この名探偵ものへの大胆な挑戦状を受けて立つ!」と大絶賛!
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。