単行本

絶対解答可能な理不尽すぎる謎 未須本有生

1,650 (税込)
発売日2018年07月11日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ゼッタイカイトウカノウナリフジンスギルナゾ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2018年07月10日
ISBN 978-4-16-390865-6
Cコード 0093
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絶対解答可能な理不尽すぎる謎 未須本有生

1,650 (税込)
発売日2018年07月11日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ゼッタイカイトウカノウナリフジンスギルナゾ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2018年07月10日
ISBN 978-4-16-390865-6
Cコード 0093

七人の特殊な専門家が、理不尽な謎を解く!

七人の素人探偵が、ともに日常の謎を解く!
現代における「謎」は複雑すぎて、天才探偵が、たった一人で解決できる時代ではない!理系作家が新たに提案するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たちが、「理不尽すぎる謎」を解き明かす「新感覚ミステリー」!
ミステリー作家・高沢のりおの周囲には、「謎」に満ちた事件が起きる。高沢は、自宅で何者かに殴られ、血を流して仰向けに倒れていた。相談があるといって呼び出されていたデザイナーや、ワイン評論家、編集者らが、「美人の罠に陥った」小説家殴打事件の謎を解く。知れば必ず人に話したくなる「うんちく」が満載のミステリー短篇を六話収録。
「大相撲殺人事件」の著者であり、ミステリー評論家 小森健太朗氏も「登場する作家・高沢のりお って、俺だよね!?この名探偵ものへの大胆な挑戦状を受けて立つ!」と大絶賛!

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担当編集者より

2014年に『推定脅威』で、第21回松本清張賞を受賞した著者の新境地となるミステリーです。古今東西の名作ミステリーを研究した著者ならではの一冊に仕上がっています。評論家・小森健太朗氏が「大胆な挑戦状だ」とたたえる読み味をぜひご担当ください。

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