人口で語る世界史 ポール・モーランド 渡会圭子

2,420 (税込)
発売日2019年08月29日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ジンコウデカタルセカイシ
ページ数 408ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2019年08月30日
ISBN 978-4-16-391085-7
Cコード 0098
書店在庫
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『人口で語る世界史』(ポール・モーランド 渡会圭子)

人口で語る世界史 ポール・モーランド 渡会圭子

2,420 (税込)
発売日2019年08月29日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ジンコウデカタルセカイシ
ページ数 408ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2019年08月30日
ISBN 978-4-16-391085-7
Cコード 0098

国家の命運を握るのは、人口だった

日経新聞、週刊東洋経済、毎日新聞、東京新聞、NewsPicksなどにて絶賛書評!

人口を制する者が、世界を制してきた──

ロンドン大学・気鋭の人口学者が“人口の大変革期”に当たる直近200年を叙述。全く新しい教養書の誕生。

・産業革命のもといち早く人口を増加させた英国は、植民地政策のもと世界の覇権を握った
・猛追するドイツとロシア。人口膨張への脅威が各国を戦争へ駆り立てる
・ヒトラーによる優生学。人口増との大いなる矛盾のゆくえ
・日露戦争に勝利した大日本帝国は、世界の人口大国へ
・超大国アメリカの出現。人種・移民問題を端緒とする翳りとは
・戦後の復興も遂げた日本が、世界に先駆けて少子高齢大国へ陥った本当の理由
・王者・中国の14億人パワー。だが一人っ子政策の後遺症が。インドはいつ追い抜くか

「人口」に対して、「技術革新」「経済」「地政学」「為政者」「戦争」「宗教」「イデオロギー」「移民」「医療の進歩」「女子教育」「自己決定権」などの様々なファクターを掛け合わせ、アカデミックな裏づけのもと一般読者向けに書き下ろした決定版。

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