楽園の真下 荻原浩

1,925 (税込)
発売日2019年09月11日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ラクエンノマシタ
ページ数 480ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2019年09月10日
ISBN 978-4-16-391089-5
Cコード 0093
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書店在庫
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楽園の真下 荻原浩

1,925 (税込)
発売日2019年09月11日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) ラクエンノマシタ
ページ数 480ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2019年09月10日
ISBN 978-4-16-391089-5
Cコード 0093

ギネス級の巨大カマキリ現る!

最後に生き残るのは誰だ!?
一気読み必至のサイエンス・サスペンス長編!

日本でいちばん天国に近い島といわれる「志手島」は、本土からは船で19時間、イルカやクジラの泳ぐコーラルブルーの海に囲まれ、亜熱帯の緑深い森に包まれている。
そんな楽園で、ギネス級かもしれない17センチの巨大カマキリが発見された。『びっくりな動物図鑑』を執筆中だったフリーライターの藤間達海は、取材のため現地を訪れるが、 志手島には楽園とは別の姿があった。
2年間で12人が、自殺と思しき水死体で発見されており、ネットでは「自殺の新名所」と話題になって「死出島」と呼ばれていたのだ。
かつて妻を自殺で失った藤間は、なぜ人間は自ら命を絶とうとするのかを考え続けており、志手島にはその取材も兼ねて赴いていた。
やがて島で取材を続ける藤間の身の回りでも不審死が……。

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