2000年の桜庭和志 柳澤健

1,980 (税込)
発売日2020年02月27日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ニセンネンノサクラバカズシ
ページ数 424ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2020年02月25日
ISBN 978-4-16-391173-1
Cコード 0095
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2000年の桜庭和志 柳澤健

1,980 (税込)
発売日2020年02月27日
ジャンルノンフィクション
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書名(カナ) ニセンネンノサクラバカズシ
ページ数 424ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2020年02月25日
ISBN 978-4-16-391173-1
Cコード 0095

日本の総合格闘技の象徴、桜庭和志の“格闘史”

『1984年のUWF』の続編にして、『1976年のアントニオ猪木』の最終章!

タイガーマスクに憧れプロレスを志した少年―-。アマレスを学び、プロレスラーになった桜庭和志は、サブミッションレスリングに夢中になり、総合格闘技の世界へ。そしでPRIDEの主役となり、UFCのレジェンドであるホイス・グレイシーと107分の死闘の末、伝説となった。桜庭が、“リアルファイトのタイガーマスク”になったのである。桜庭の生き様を追いながら、グレイシー柔術とは何か、MMAとは何か、格闘技とは何か、UWFとは何か、プロレスとは何かに迫る。
取材は、桜庭への幾度にも及ぶインタビューだけでなく、石井和義やホイラー・グレイシー、ホイス・グレイシーにも行った。著者は、自ら柔術教室にも通い、そのなんたるかを学んだ。まさに体当たりのこの作品は、著者の真骨頂でありひとつのシリーズの大きな締めくくりでもある。

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