観月 KANGETSU 麻生幾

1,870 (税込)
発売日2020年12月16日
ジャンルエンタメ・ミステリ
商品情報
書名(カナ) カンゲツ
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2020年12月20日
ISBN 978-4-16-391277-6
Cコード 0093
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観月 KANGETSU 麻生幾

1,870 (税込)
発売日2020年12月16日
ジャンルエンタメ・ミステリ
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書名(カナ) カンゲツ
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2020年12月20日
ISBN 978-4-16-391277-6
Cコード 0093

『外事警察』の著者が放つ圧巻の警察小説

『外事警察』の麻生幾が緻密な取材を元に書き起こす、圧巻の警察小説!

幻想的な光に包まれる「観月祭」、今年も無事に迎えられるはずだった。しかし、祭りの一週間前、突如として七海を襲った怪しい影。その翌日には七海が幼いころからお世話になっているパン屋の奥さんが絞殺体で発見される。さらには、この事件と時を同じくして東京で発見された首なし死体の関連が取りざたされ……。

地方の静かな城下町で突如沸き起こった殺人事件。その謎を追ううちに、予想もつかなかった巨大な陰謀が姿を現わす。

担当編集者より

大分県杵築市で毎年開かれる「観月祭」。事件はこの祭りの一週間前に起こります。
今年も祭りの開催に向けて準備にいそしむなか、そのスタッフの一人である七海が暴漢に襲われかけます。そして、翌日には七海がお世話になっていたパン屋の奥さんが絞殺体で発見。また時を同じくして東京で首なし死体が見つかりますが……。
一見無関係に見える事件の裏に張り巡らされた網の目は、やがて巨大な陰謀へと繋がっていきます。
『外事警察』の麻生幾さんが、緻密な取材を重ね、知られざる日本の裏側を白日の下にさらします。
圧巻の警察小説を心ゆくまでお楽しみください!

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