作品紹介

僕が恋したのは、美しい80代の女性でした…。大学院生の岡田一心は、伝説の映画女優「和楽京子」こと、鈴さんの家に通って、荷物整理のアルバイトをするようになった。鈴さんは一心と同じ長崎出身で、かつてはハリウッドでも活躍していた銀幕のスターだった。せつない恋に溺れていた一心は、いまは静かに暮らしている鈴さんとの交流によって、大切なものに触れる。まったく新しい優しさの物語。

吉永小百合、推薦。
「彼女は亡くなり、私は生きた」
鈴さんの哀しみが深く伝わって来ました。
作家の故郷への思いを
私は今、しっかりと受け止めたいです。

担当編集者より

僕は恋したのは、美しい80代の女性でした……。
吉田修一さんの新作「ミス・サンシャイン」は、「横道世之介」のような青春小説でありながら、まったく新しい優しさの物語です。主人公の岡田一心は「十年前は中学生だった」という大学院生で、伝説の映画女優である「和楽京子」の自宅で荷物整理のアルバイトをしています。「和楽京子」は一心と同じく長崎出身で、ハリウッドでも活躍した銀幕の大スターでしたが、いまは引退して「鈴さん」として静かに暮らしていました。せつない恋に苦しんでいた一心は、被爆者でもある「鈴さん」と触れ合って、ともに大切な時間を過ごすのでした。
女優の吉永小百合さんが「鈴さんの哀しみが深く伝わって来ました」と、推薦の文章を書いています。
商品情報
書名(カナ) ミスサンシャイン
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製
初版奥付日 2022年01月10日
ISBN 978-4-16-391487-9
Cコード 0093

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