書名(カナ) | フミキリノユウレイ |
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ページ数 | 296ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2022年12月10日 |
ISBN | 978-4-16-391633-0 |
Cコード | 0093 |
第169回直木三十五賞候補作
『ジェノサイド』の著者、11年ぶりの新作!
マスコミには決して書けないことがある――
都会の片隅にある踏切で撮影された、一枚の心霊写真。
同じ踏切では、列車の非常停止が相次いでいた。
雑誌記者の松田は、読者からの投稿をもとに心霊ネタの取材に乗り出すが、
やがて彼の調査は幽霊事件にまつわる思わぬ真実に辿り着く。
1994年冬、東京・下北沢で起こった怪異の全貌を描き、
読む者に慄くような感動をもたらす幽霊小説の決定版!
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東海地方を襲った寒波に震えながら集まった秘密結社【本の螺旋階段】ですが、いざ高野和明さん11年ぶりの新刊『踏切の幽霊』について喋り出すと心も身体もヒートアップ!
「いいねえ」「ほんとにいい……」結末の余韻と美しさを語るメンバーの目にはうっすらと涙が……! 高野さんにしか書けない社会派推理幽霊長編。強烈にオススメです!
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