単行本

アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち 鈴木忠平

1,980 (税込)
発売日2023年03月29日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) アンビシャス ホッカイドウニボールパークヲツクッタオトコタチ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2023年03月30日
ISBN 978-4-16-391678-1
Cコード 0095
試し読み
書店在庫
ネット書店で購入
単行本

アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち 鈴木忠平

1,980 (税込)
発売日2023年03月29日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) アンビシャス ホッカイドウニボールパークヲツクッタオトコタチ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2023年03月30日
ISBN 978-4-16-391678-1
Cコード 0095

ボールパークを創りたい、その夢を北海道で実現した男たちの物語

北海道日本ハムファイターズのボールパーク構想が生まれたのは2010年。そのプロジェクトリーダー、前沢賢を主人公に、新球場建設地が決まるまでの人間模様を描いたノンフィクション。
札幌市か北広島市か――。札幌市役所の思い、北広島市役所の思い、住民の声も拾いながら、話は前へと進んでいく。思いは皆ひとつだった。

プロローグ
第1章 流浪する者たち
第2章 眠れる森
第3章 フィールド・オブ・ドリームス
第4章 食肉王の蹉跌
第5章 アンビシャス・シティ
第6章 リトル東京のジレンマ
第7章 創造と、想像と
第8章 ラストイニング
第9章 運命の日
エピローグ

著者

鈴木 忠平

1977年、千葉県生まれ。愛知県立熱田高校から名古屋外国語大学を卒業後、日刊スポーツ新聞社で中日、阪神などプロ野球担当記者を16年間経験して2016年に退社。2019年までNumber編集部に所属したのち、フリーのノンフィクション作家として活動する。2021年に刊行した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』でミズノスポーツライター賞最優秀賞、大宅壮一ノンフィクション賞、講談社 本田靖春ノンフィクション賞、新潮ドキュメント賞を受賞した。その他の著書に『虚空の人 清原和博を巡る旅』『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』などがある。

一覧を見る

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫
ネット書店で購入

Rankingランキング

全て見る

Eventイベント

最新イベント

一覧を見る
【金沢&富山W地元開催】新刊『銀嶺のかなた』刊行記念 安部龍太郎さんサイン会が小説の舞台となった加賀前田藩お膝元で開催!
【金沢&富山W地元開催】新刊『銀嶺のかなた』刊行記念 安部龍太郎さんサイン会が小説の舞台となった加賀前田藩お膝元で開催!
11/22(金)19:00~イベント開催! 中山祐次郎×秋谷りんこ トークイベント「お仕事小説を書こう!」
11/22(金)19:00~イベント開催! 中山祐次郎×秋谷りんこ トークイベント「お仕事小説を書こう!」
長嶋有×宮内悠介トークライブ「僕たちの原点を探して」開催
長嶋有×宮内悠介トークライブ「僕たちの原点を探して」開催
阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション 吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 佐伯泰英特設サイト 文藝春秋 コミック編集者募集