書名(カナ) | スバラシイヒビ |
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ページ数 | 232ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2024年12月10日 |
ISBN | 978-4-16-391927-0 |
Cコード | 0095 |
今こそこの本でアンジーを知るべきです。数年に一度、その道のプロフェッショナルの大人達がこぞって魅了される若者が突如として出てくる。アンジー、彼女が「ソレ」だ。泣かせんな、アンジー!(鈴木おさむさんのコメント)
自分の人生に集中してる人にしか書けない文章。この潔さと愛嬌がまぶしい。少年漫画の主人公ですか?(山崎怜奈さんのコメント)
ガールズバンドGacharic Spinのマイクパフォーマーであり、3本のレギュラー番組を持つ「令和のラジオスター」としても活躍中のピンク髪の22歳、アンジェリーナ1/3(通称アンジー)、初めての本。
東京の下町で、娘を溺愛する奥田民生さん似の父、スペインとフィリピンのハーフの母、ふたりの兄、父方の祖母という6人家族で暮らした愛と喧騒と歌と笑いに溢れた日々のこと、これまで深く語ってこなかった子役時代の話、高校の学園祭で弾き語りをしてバンドメンバーにスカウトされたエピソード、奥田民生さん(バンド界のお父さん)、神田伯山さん(ラジオ界のお兄ちゃん)たちとの出会い……。 驚くほどスピーディーで濃厚な22年間の歩みから、岡本太郎さんや横尾忠則さんなど敬愛するアーティストへの熱い思い、中1のときに亡くなった父のこと、母との確執と和解、不登校だった頃の話まで、ありのままの自分をさらけだして言葉を紡いだ、笑って泣ける自伝的エッセイ。
巻末には神田伯山さんとのあとがき対談を収録。
お父さんに抱かれている赤ちゃん時代、天使のような幼少期、子役を頑張っていた頃、制服姿の中学時代……ほか、初公開の秘蔵写真も多数掲載!
カバーのイラストレーションは、江口寿史さんが担当。
アンジェリーナ1/3(Gacharic Spin)
2001年東京の下町生まれ。芸名の1/3は、日本、スペイン、フィリピンと3カ国の血が入っていることに由来。2019年、結成10周年のガールズバンドGacharic Spin にマイクパフォーマーして加入。『アンジェリーナ1/3 夢は口に出せば叶う!!』(TBSラジオ)、『アンジェリーナ1/3のA世代!ラジオ』(文化放送)、『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/JFN)と3本のラジオレギュラーを持ち、舞台やテレビでも活躍中。
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