単行本

「死後生」を生きる 人生は死では終わらない 柳田邦男

1,760 (税込)
発売日2025年01月24日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) しごせいをいきる じんせいはしではおわらない
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2025年01月30日
ISBN 978-4-16-391937-9
Cコード 0095
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書店在庫
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「死後生」を生きる 人生は死では終わらない 柳田邦男

1,760 (税込)
発売日2025年01月24日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) しごせいをいきる じんせいはしではおわらない
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2025年01月30日
ISBN 978-4-16-391937-9
Cコード 0095

「生と死」を考える「希望」の書

人は死によって肉体は失くなっても、その人の思いや愛や言葉や行為は、遺された者たちの心の中でずっと生き続ける――。
88歳のノンフィクション作家、柳田邦男さんは、そのことを「死後生」と名付けました。
本書は、「生と死」というテーマに、半世紀あまり取り組んできた柳田さんの集大成的アンソロジーであり、逝く人、見送る人に贈る「希望」の一冊となっています。

【主な目次】
■「死後生」という希望の発見
■「人生の最終章」は自分で書く
■「さよなら」なき別れからどう生きなおすか
■わが心に生きる先人たちの「死後生」
日野原重明/金子兜太ほか
■「生きなおす」ための5つの視点
■「犠牲」――わが息子・洋二郎の「死後生」
■「死後生」の証――亡き人との15人の日常会話
■「人生の最終章」を支えた言葉たち

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