書名(カナ) | はつせやのきゃく まみあなやおしまつにっき |
---|---|
ページ数 | 216ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2025年03月10日 |
ISBN | 978-4-16-391954-6 |
Cコード | 0093 |
浮気を繰り返すダメ亭主との離縁を果たした絵乃。今度は離縁調停人としてさまざまな難題に立ち向かう――。
狸穴屋は本日も大繁盛――。
祭りぎらい……浅草三社祭りが離婚の種に!?
三見の三義人……200年前、質屋に入れられたのは「海」だった
身代わり……訴えられたのはなんと、評定所のお偉方
夏椿……離婚を承知しない夫に嗅がせた妙薬とは?
初瀬屋の客……公事師の娘の頼みは、「客の跡をつける」こと
証しの騙し絵……数十年前に別れた夫が戻ってきたらしい。元妻の身辺で何やら怪しい動きが……
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。