銀嶺のかなた(三) みやびの楯 安部龍太郎

2,640 (税込)
発売日2026年05月21日
ジャンル歴史・時代小説
商品情報
書名(かな) ぎんれいのかなた みやびのたて
ページ数 496ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2026年05月30日
ISBN 978-4-16-392102-0
Cコード 0093
書店在庫
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  • 単行本
『銀嶺のかなた(三)』(安部龍太郎)
  • 単行本

銀嶺のかなた(三) みやびの楯 安部龍太郎

2,640 (税込)
発売日2026年05月21日
ジャンル歴史・時代小説
商品情報
書名(かな) ぎんれいのかなた みやびのたて
ページ数 496ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2026年05月30日
ISBN 978-4-16-392102-0
Cコード 0093

第一人者による加賀前田藩三代の決定版!

覇者となった徳川家から前田家加賀100万石を守り抜け!

戦国時代の巨人・前田利家の跡を継ぎ、加賀藩主となった前田利長、さらに三代目を継いた前田利常が本書の主人公。巨大な加賀国の領主として、豊臣家と徳川家が争う関ヶ原の戦いを前に、利家は理想の国家づくりをめざす家康に与し、大阪の陣でも多大な犠牲者を出しながら、徳川家の勝利に貢献。外様大名としてはほかに類を見ない120万石を拝領する。

しかし、家康の跡を継いで二代目将軍となった秀忠は、もともとは秀吉の子飼いであり、五大老のひとりとして名指しされた前田家に対し、疑心の目をどうしてもぬぐえない。鉱山開発や城下町整備により、国元の安定を目指す利長は若くして弟の利常に金沢を託し、自身は隠居となる。それでも、隙あらば前田家を取り潰そうと策略をめぐらす秀忠は、互いに忍びを使った調略や情報戦の末、毒殺の魔の手を密かに差し向け……。

前田家を守り抜くために伝家の宝刀として、後事を託された利常が選び取ったのは、第三の勢力、天皇家と手を結ぶことだった。この「みやびの楯」作戦で、徳川家からの刃を受け止めることは果たしてできるのか――これまで数多くの戦国歴史小説の名作を著してきた安部龍太郎が、直木賞受賞作『等伯』と同じ北陸を舞台にとし、作家人生の到達点ともいえる「前田家三代」の決定版、一大巨編がついに完結!

著者

安部 龍太郎

1955年福岡県八女市(旧・黒木町)生まれ。久留米工業高等専門学校機械工学科卒。東京都大田区役所に就職、後に図書館司書を務める。その間に数々の新人賞に応募し「師直の恋」で佳作となる。90年『血の日本史』で単行本デビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。13年『等伯』で直木賞受賞。作品に『関ヶ原連判状』『信長燃ゆ』『迷宮の月』『家康』『ふりさけ見れば』など多数。

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