書名(カナ) | カンコクヲシハイスルクウキノケンキュウ |
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ページ数 | 256ページ |
判型・造本・装丁 | 新書判 |
初版奥付日 | 2020年01月20日 |
ISBN | 978-4-16-661248-2 |
Cコード | 0295 |
信念に固執し反論に目を向けない「確証偏向症」が蔓延している!
「日本が好き2割」「日本が嫌い」「どちらでもない6割」……それなのになぜ反日は止まらないのか?
慰安婦や徴用工をめぐる問題でゴールポストを動かし続ける隣国。文化や観光での交流は盛んなのに、何度も繰り返される「反日」の動き。長く日韓関係を取材してきた朝日新聞前ソウル支局長が、様々な角度から韓国の「空気」を読み解く。
【本書の内容】
第1章 好きだけれど好きと言えない日本
第2章 「ヘル朝鮮」若者たちの格差社会
第3章 ツテとコネが支配する情実社会
第4章 発展する女性社会の光と影
第5章 歴代指導者と韓国文化
第6章 分断国家の宿命
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