文庫

もしかして愛だった 阿川佐和子

545 (税込)
発売日2006年01月11日
商品情報
書名(かな) もしかしてあいだった
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2006年01月10日
ISBN 978-4-16-743516-5
Cコード 0195
書店在庫
『もしかして愛だった』(阿川佐和子)
文庫

もしかして愛だった 阿川佐和子

545 (税込)
発売日2006年01月11日
商品情報
書名(かな) もしかしてあいだった
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2006年01月10日
ISBN 978-4-16-743516-5
Cコード 0195

私が一番ほしいもの、それはもしかして……?

高級店買い物ツアーの顛末、料理自慢の腕をふるう相手とは……? モノと食べ物に関する愛と失敗談がたっぷりつまった好評エッセイ

担当編集者より

クリスマスに鶏の丸焼き作りに奮闘し、原稿書きの合間に残り物ビーフンをチャチャッと作る。料理自慢の腕をふるう相手はもっぱら家族と友人なのだけど……。一方、買い物下手を自認し、高級ブランド品にも興味なしのアガワが、大枚をはたいたモノとは!? 食べ物とモノへの愛情がたっぷりつまった好評エッセイ。解説・平野レミ

著者

阿川 佐和子

1953(昭和28)年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。83年から『情報デスクToday』のアシスタント、89年から『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに(いずれもTBS系)。98年から『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力──心をひらく35のヒント』(文春新書)が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞。著書に『ことことこーこ』(角川文庫)、『看る力──アガワ流介護入門』(共著、文春新書)、『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』(文藝春秋)など。

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