昭和史をどう生きたか 半藤一利対談 半藤一利

803 (税込)
発売日2018年07月10日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) ショウワシヲドウイキタカ ハンドウカズトシタイダン
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 文庫判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2018年07月10日
ISBN 978-4-16-791108-9
Cコード 0195
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昭和史をどう生きたか 半藤一利対談 半藤一利

803 (税込)
発売日2018年07月10日
ジャンルノンフィクション
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書名(カナ) ショウワシヲドウイキタカ ハンドウカズトシタイダン
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 文庫判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2018年07月10日
ISBN 978-4-16-791108-9
Cコード 0195

私たちはこう生きた。君たちはどう生きるのか?

あの戦争と歴史をめぐる12人との対話。
私たちは「昭和」をこう生きた。君たちはどう生きるのか?

「半藤昭和史」のエッセンスがここに!

【目次より】
澤地久枝 ふたつの戦場 ミッドウェーと満洲
保阪正康 指揮官たちは戦後をどう生きたか
戸髙一成 なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか
加藤陽子 天皇と決断
梯久美子 栗林忠道と硫黄島
野中郁次郎 撤退と組織
吉村昭 東京の戦争
丸谷才一 戦争と艶笑の昭和史
野坂昭如 無責任論
宮部みゆき 幕末から昭和へ 熱狂の時代に
佐野洋 清張さんと昭和史
辻井喬 戦後六十年が問いかけるもの

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担当編集者より

まずお伝えしたいのは、錚々たる対談者たちです。澤地久枝、保阪正康、戸髙一成、加藤陽子、梯久美子、野中郁次郎、吉村昭、丸谷才一、野坂昭如、宮部みゆき、佐野洋、辻井喬――。この12人と、話をききだす名手の半藤さんが、あるときは指揮官たちの戦後を、あるときは昭和の艶笑話を丁々発止で繰り広げます。豊かな時間を味わった後、「で、お前さん方は平成のその後を、どう生きるんだい?」と問われていることに気づく一冊です。(担当W)

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