作品紹介

江戸を震撼させる凶賊「因幡小僧」の正体とは?

火付盗賊改方の伊刈運四郎たち「しノ字組」は、白兎の面を被る極悪非道の凶賊「因幡小僧」を追うが、杳として尻尾が掴めない。火盗改をせせら笑うかのように、次々と大店が襲われる。仲間内に内通者がいるのか!?
一方、内勤の同心・野々村が質草に流した妖刀・村正が辻斬りに使われたことが判明。買い手を探る運四郎をなぜか白兎の凶刃が襲う。

絡み合う事件の背後に蠢く巨悪を討て!

若き新参侍の成長を、江戸情緒とともに描く、新シリーズ第二弾!

担当編集者より
なぜ賊と闘うのか、なぜ人を斬らねばならないのか――。伊刈運四郎は、およそ主人公らしからぬ葛藤を抱えています。義憤にかられて? 仲間に認められたくて? 己の矜持を貫きたくて? いつしか、真っ直ぐな主人公に共感し、ともに闘う(気になっている)自分がいました。
しノ字組の個性豊かな面々にも光が当たります。料理の腕前は随一でも、剣術はさっぱりの野々村。大酒呑みで粗暴、しかし情にもろい由良。しノ字小平太の過去も明らかに!?
謎解きや剣戟に加え、主人公たちの成長を描く本作をお楽しみください。
目次
因幡の白兎
上様を守れ
吹き屋の頭
武士の誇り
商品情報
書名(カナ) カトウアラタメシノジグミ ニ モノノフノホコリ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2018年09月10日
ISBN 978-4-16-791140-9
Cコード 0193

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