作品紹介

師走、寒気増す江戸深川・六間堀長屋で、燗徳利に挿した水仙を静かに愛でる浪人・坂崎磐音。そこに今津屋の老分番頭・由蔵からの使いが訪れる。主人・吉右衛門の妻・お艶が亡くなって一年四ヶ月が経ち、主人の再婚に心を砕く由蔵。小田原宿の小清水屋の娘、お香奈を後添えに迎えるべく、鎌倉へ向かうという由蔵に磐音は同道することに。滞りなく対面は済んだはずだったが、翌朝、お香奈は姿を消す。姉には想い人がいた……。そう吐露する妹のお佐紀。磐音は行方を追う。

巻末には、著者特別インタビューを収録!

担当編集者より
磐音は、自らの気持ちを胸にしまい、今生では結ばれることのない想い人の幸せをひたすら願っています。そんな彼が、身分や財産や名誉さえ捨てて、ふたりだけの恋路を往く男女を救います。一途な彼らの姿に、磐音は何を想うのでしょうか。
商品情報
書名(カナ) タンバイノイエ イネムリイワネ ジュウニ ケッテイバン
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年08月10日
ISBN 978-4-16-791333-5
Cコード 0193

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