作品紹介

1967年、故郷の福岡を出て東京へ。大学在学中にイラストレーターとしてデビューし、やがて大規模なグラフィック展覧会「80 sグラフィックパワー展」の顔ぶれに20代で抜擢され、パルコ系クリエイターの仲間入りを果たす。
それがきっかけで、汐留の国鉄跡地に造られることになった大型ライブハウス&ディスコ「サイカー PSYCHER」の内外装を任され、さらにゲームファンタジア渋谷の外壁や店内アートを担当する。
時はバブル全盛時代。数々の変人たちと出会いながら、充実した仕事の毎日を送る一方で、同郷の恋人と別れてモデルと結婚。絶頂の日々を過ごしつつも、確実に時代の変化を感じていた――。
バブルのど真ん中にいた著者が、自らの仕事と恋愛、青春の日々を回想するドキュメンタリーノベル。

解説 日比野克彦

バブル当時、著者が出会った人々
空間プロデューサー、コンセプチャー、デザイナー、
女性のアート系プロデューサー、新進気鋭の映画監督、
広告代理店の営業マン、超能力者、老舗ホストクラブの男、
ヤクザの3人組、銀座で豪遊するキング・オブ・バブル社長、
アニメ「ちびまる子ちゃん」を平成のサザエさんに仕立てた男……

担当編集者より
平成も終わり、バブル時代からすでに30年。
当時、福岡から東京に出て、大学生でイラストレーターとしてデビューし、やがてパルコ系クリエイターの仲間入りをした著者は汐留の国鉄跡地に造られた大型ライブハウス「サイカー PSYCHER」の内外装を手がけます。
時はまさにバブル全盛。空間プロデューサー、コンセプチャーといった怪しげな職業や広告代理店の営業マンなど数々の人々と出会う一方、同郷の恋人と別れてモデルと結婚。金に飽かせて遊びまくる絶頂の日々。そんな自らの半生を振り返った実話ノベル。
商品情報
書名(カナ) バブル バブル バブル
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年09月10日
ISBN 978-4-16-791358-8
Cコード 0195

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