切り絵図屋清七 冬の虹 藤原緋沙子

726 (税込)
発売日2019年12月05日
ジャンル歴史・時代小説
商品情報
書名(カナ) キリエズヤセイシチ フユノニジ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年12月10日
ISBN 978-4-16-791402-8
Cコード 0193
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切り絵図屋清七 冬の虹 藤原緋沙子

726 (税込)
発売日2019年12月05日
ジャンル歴史・時代小説
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書名(カナ) キリエズヤセイシチ フユノニジ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年12月10日
ISBN 978-4-16-791402-8
Cコード 0193

切り絵図屋の清七に新展開! シリーズ最終巻

「切り絵図屋清七」シリーズ第6巻。

思いがけず新しい絵師も加わり、長谷清七が跡を継いだ絵双紙本屋・紀の字屋は、ますます繁盛していた。
一方、それを恨む同業者の近江屋が、悪徳商売で店の乗っ取りをはかっているという、よからぬ噂が聞こえてくる。
ついには仲間の与一郎が、身に覚えのない人殺しの罪を被せられ、牢屋に入れられてしまう。清七は真相を追っていくが――。

また、藤兵衛の病がいよいよ重くなり、清七はある決断を迫られることになる。

大人気の書き下ろしシリーズ、堂々の完結。

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担当編集者より

絵双紙本屋「紀の字屋」を切り盛りする清七を主人公としたシリーズが、第6巻の本書で、堂々の完結!
ライバルの同業者・近江屋の悪巧みに揺れる紀の字屋。また病身の藤兵衛に呼び出された清七は、あることを告げられる……。
どうか、清七や紀の字屋の仲間たちに待ち受ける未来を、しっかり見届けてください。

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