私の「紅白歌合戦」物語 山川静夫

792 (税込)
発売日2019年12月05日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ワタシノコウハクウタガッセンモノガタリ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年12月10日
ISBN 978-4-16-791415-8
Cコード 0195
試し読み
書店在庫
ネット書店で購入

私の「紅白歌合戦」物語 山川静夫

792 (税込)
発売日2019年12月05日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ワタシノコウハクウタガッセンモノガタリ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年12月10日
ISBN 978-4-16-791415-8
Cコード 0195

ベテラン司会者から紅白歌合戦への提言

令和元年暮れに七十回目を迎えた紅白歌合戦。
昭和49年より9年連続で白組司会を務めた元NHKアナウンサーだから書ける舞台の裏側と、
とっておきの話。
誌上での再現放送や、当時の著者の日記も公開。


目次

一 「紅白」はこうして始まった
二 「紅白」が私に近づいてきた
三 「紅白」真っ只中
第25回NHK「紅白歌合戦」誌上放送
対談・佐良直美×山川静夫 「紅白」黄金時代裏話
四 「紅白」ちょっといい話
初のテレビ放送/審査員の変遷/森光子さんの思い出/
〝サブちゃん〟の存在/宮川泰さんのこと/素敵な蝶ネクタイ/
忘れたマイク/昭和52年「紅白歌合戦」始末記/
「紅白」雪景色/水前寺清子さんの「情」/
頭の回転がするどい黒柳徹子さん/中村メイコさんの気配り/
東北人、新沼謙治と千昌夫/「紅白歌合戦」と阿久悠の魔法
対談・由紀さおりと×山川静夫 わが心の「紅白歌合戦」
五 「紅白」よ、どこへ行く
あとがき

本の話おすすめ記事

担当編集者より

2019年の暮れで70回の節目を迎える紅白歌合戦。昭和49年より9年連続で白組の司会を務めた元NHKの人気アナウンサーが当時を振り返り、その舞台裏やエピソードを明かします。
その年が初出場で赤組・白組のトップバッターだった山口百恵と西城秀樹から、トリの島倉千代子、森進一まで、第25回紅白について、舞台本番でのやり取りや司会進行を誌上で忠実に再現。
また、佐良直美、由紀さおり両者との対談を収録、著者の当時の日記も大公開。現在の紅白歌合戦に対する提言もあります。
国民的人気番組が輝いていた頃の舞台裏、とっておきの話、読みどころいっぱいの一冊です。

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫
ネット書店で購入
文春文庫は50年を迎えました! 特設サイト 吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション 佐伯泰英特設サイト 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト