作品紹介

21年前、ボートの操舵ミスで房総の海に投げ出された浅見光彦の父は、
美瀬島の漁船に助けられた。生死の境をさまよう中で奇妙な言葉を
聞いたという。「こんなにつづけて何人も送ることはない」--
翌年亡くなった父の記憶の意味とは?
謎を解くべく房総の島を訪れた浅見の前で、知人の水死体が相次いで発見される。

島に伝わる生贄送りの儀式、里見家文書、島と小田原との歴史的
繋がり、そして北朝鮮の船…
哀しみの因習に縛られた島で名探偵・浅見が解き明かす、連続失踪事件の真実とは?

日本人の心をざわつかせる息もつかせぬ展開と、
壮大なスケールが心地よい傑作ミステリーが新カバーで再登場。

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担当編集者より
ご存じ名探偵・浅見光彦が、房総の海に浮かぶ美しい小島を訪れます。贄送り・古文書・島民の秘密…日本人の原風景、古来から存在する闇の存在にドキドキしながら読み進めると、現代の大きな問題に通底する広がりを体感できる、最高のミステリーエンタメ! 美しい新カバーもお楽しみください。
商品情報
書名(カナ) ニエモンジマ ジョウ
ページ数 384ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2020年08月10日
ISBN 978-4-16-791548-3
Cコード 0193

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