作品紹介

官能と芸道のはざまで揺れる男と女の業

江戸末期の京都。僧になるため上京した烏(からす)は、ある女に出会い仏の道を捨て、観音像を彫り始める……著者初の時代小説。

担当編集者より
北近江の十一面観音像に魅せられた青年・烏。
僧になるため京の町にやってきたが、ある女との宿命的な出会いを果たし、仏の道を諦めることに。烏が食うために生業にしたこととはいったい……!?

究極の観音像を自らの手で作ろうとする烏が目の当たりにしたのは、凄まじい男と女の交わり、それにより燃え上がる女たちだった――。

幕末を舞台に男女の情欲と人間の業を色濃く描いた著者の野心作にして初の官能時代小説です!(担当MS)
商品情報
書名(カナ) イロボトケ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2021年07月10日
ISBN 978-4-16-791724-1
Cコード 0193

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、https://www.bunshun.co.jp/contact/ から各部門にお送りください。

感想を書く
 

映画・テレビ化情報一覧を見る