酔いどれ卵とワイン 平松洋子

748 (税込)
発売日2024年03月06日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) ヨイドレタマゴトワイン
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年03月10日
ISBN 978-4-16-792192-7
Cコード 0195
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酔いどれ卵とワイン 平松洋子

748 (税込)
発売日2024年03月06日
ジャンル随筆・エッセイ
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書名(カナ) ヨイドレタマゴトワイン
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年03月10日
ISBN 978-4-16-792192-7
Cコード 0195

チーズ、中華カレー、ビール!やっぱり美味しい人気エッセイ最新刊


<平松洋子さんの人気シリーズ!>

深夜の台所に移動して冷蔵庫から卵を取り出し、
フライパンを弱火にかけてからワインをひと口……

ほろ酔いが生む意外なひと皿の愉しみとは?
千倉の海で仕入れた旬のサザエで作るカレー。
生のピーマンを輪切りにして砂糖をひと振り。
冬のスタートには柿の白和え。

日々の暮らし、大切な人との交流から生まれる新鮮レシピや
誰もが持つ懐かしい味の思い出、そして
私たちの生活と食をジワジワと変えてゆく戦争の影をも
見つめながら、心と身体に効く「おいしい」を深く追う、64編。

藤原辰史(京都大学准教授)氏との対話
「戦争から『食』を考える」も収録。

担当編集者より

「週刊文春」連載の大人気シリーズの最新刊には、これまでにも増して「これ、自分でもやってみたい!」と思わせる平松さんの新鮮な(すごく手軽にできる!)レシピがいくつもあります。
そして読後には、美味しさ楽しさだけじゃなく、人と語り合いたくなる深い感慨が残るはず。
暮らしの傍らにぜひ置いてみて下さい。

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