作品
マイホームは北向きに限る? 和室は不要? リンボウ先生が、自身の経験やイギリスでの見聞から、理想の家について縦横無尽に語る!
イギリスもおいしかったけど、日本にはもっとおいしいものがあったのだ、と縦横無尽に語りつくすリンボウ先生の至高の和食文化講義!
8人の短篇の名手が、それぞれの持ち味をいかんなく生かし、ひとつのテーマ〈あなたと、どこかへ〉から描きだす8つの愛の情景
喧騒のロンドンを離れ、スコットランド国境付近まで。著者自身の撮影による美しい写真とエッセイで辿る、愉悦のイングランド紀行
雑誌やテレビの取材旅行でも「自分自信の観察」を欠かさないリンボウ先生が見つけた素敵な“おみやげ”の数々。知的旅行のすすめ
人生の断片の物語が、絵画の光と影に象徴される美しい風景を舞台に展開される「大人のための絵本」。洋画篇と日本画篇同時発売
難解なマニュアル片手に悪戦苦闘は必要ナシ! 苦労話も織りまぜて、リンボウ先生が懇切指導。必ずヤル気が湧いてくる指南書です
漱石の俳句から古今東西の恋歌へ。はたまた「男の屁vs.女の屁」の考察へと、連句のごとく融通無碍に展開するリンボウ先生の浮世談義
本当の英国を求めて、イングランドの田園へ。古城の宿、草原、湖、料理、そして幽霊……。著者撮影の写真と文による新しい旅の提案
漱石の俳句から古今東西の恋歌へ。はたまた「男の屁VS.女の屁」の考察へと、連句のごとく融通無碍に展開するリンボウ先生浮世談義
「イギリスは暮らしやすい国だ。人の住むべき理想に近い」かくなる信条のもとにリンボウ先生が考察した、銀行、洗濯、ドアの開閉からサヴォイの朝食に至る大英帝国の神秘。(斎藤晴彦)
少年の日の夏、ほのかな恋、そしてイギリスで過ごした日々。40篇のリリシズムあふれる文章と著者自身の手になるスケッチが、幻の旅へと心を誘う。林望が贈る大人の絵本。(林あまり)
テレビでのスポーツ中継を前におもいを巡らし、紅茶の時間にふと考える。はたまた個人主義の伝統とは……リンボウ先生の筆致が冴える、好評『イギリスはおいしい』につづく第二弾!
まずいハズのイギリスは美味であった!? 嘘だと思うならご覧あれ——イギリス料理を語りつつ、イギリス文化の香りも味わえる日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。文庫版新レセピ付き。
話は英国の奇妙な館に始まる。日英の地図の描き方、便器についての考察を経て、源氏物語をめぐる色恋論へ――。すべての話が不思議に連環しあう、エッセイの名品全12篇。(竹内久美子)
ドアの開閉、朝食のメニュー、車のナンバープレート、そしてオペラ。まだまだ尽きないイギリスの不可思議を解明するエッセイ集
話はまず英国の奇妙な旅荘から。そして便器についての深遠なる考察をへて源氏物語をめぐる色恋論に。興趣つきない連環エッセイ集
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